『國語國字』第１4１號〜第１6０號
| 號 | 発行年月日 | 西暦 | 著者 | 題名 | 備考 |
| 141 | 昭和63年7月1日 | 1988 | 横地 末次郎 | 氣になる用語 | |
| 畔上 知時 | 文庫本の表記をめぐって | ||||
| 142 | 昭和63年9月1日 | 1988 | 三瀦 信吾 | 國語と憲法 | 第三十九囘講演會記録 |
| 西尾 珪子 | 現代の日本語を考へる | ||||
| 木内 信胤 | 本會の新しい仕事 | ||||
| 143 | 昭和63年11月1日 | 1988 | 岩下 保 | 人名用漢字の法的制限を撤廢し命名の漢字の自由化を圖れ | |
| 勝岡 寛次 | 占領軍の日本語政策を顧みて | ||||
| 野田 廣太朗 | 技術用語に關するもう一つの憂ひ | ||||
| 上田 博和 | 太田行藏氏の國語に關する著書に就いて | ||||
| 144 | 平成元年３月１日 | 1989 | 石川 洋子 | 漢文訓讀の價値について | 第四十囘講演會記録その一 |
| 小田村 四郎 | 國語教育のことなど | 司會：岩下 保 | |||
| 145 | 平成元年６月１日 | 1989 | 木内 信胤 | 日本語の眞の特性は何か | 第四十囘講演記録その二 |
| 146 | 平成元年９月１日 | 1989 | 石井 倫子 | 論語を子供達に教へて | 第四十一囘講演記録 |
| 若井 勳夫 | 言葉の教育としての國語教育 | 司會：岩下 保 | |||
| 石井 公一郎 | 文化志向型國語教育とは | ||||
| 木内 信胤 | 國語教育を教育の基本にするとはどのやうなことか | ||||
| 147 | 平成2年3月1日 | 1990 | 石井 欣之助 | 追悼 村松嘉津先生 | |
| 本田 孟 | ああ文字よ 思考よ | ||||
| 石井理事に菊池寛賞 | |||||
| 148 | 平成2年5月1日 | 1990 | 丸山 和光 | 日本文字文化小考 | |
| 江藤 淳 | 「閉ざされた言語空間」を書き終へて | ||||
| 金 両基 | 日本語と韓國語について | ||||
| 木内 信胤 | 日本語についての最近の所見 | ||||
| 149 | 平成2年9月1日 | 1990 | 小澤 重男 | 日本語とモンゴル語 | |
| 木内 信胤 | 戰後の國語問題の囘顧とこれからの國語教育 | ||||
| 岩下 保他 | これからの國語教育 | 討論 | |||
| 150 | 平成2年11月1日 | 1990 | 落合 欽吾 | 太田先生と甲府中學校 | |
| 追悼坐談會 | 太田行藏の人と文學 | ||||
| 若井 勳夫 | 外來語表記の原理 | ||||
| 榊原 邦彦 | 數字の音讀 | ||||
| 青山學院大學有志 | 國語問題の講演會を聞いて | ||||
| 151 | 平成3年2月1日 | 1991 | 木内 信胤 | 市原先生のこと | 追悼・市原豐太副會長 |
| 宇野 精一 | 市原さんを憶ふ | ||||
| 林 巨樹 | 市原先生の歌 | ||||
| 岩下 保 | 市原先生と本會 | ||||
| 關 正臣 | 思ひ出るままに | ||||
| 石井 欣之助 | 心に殘る人 | ||||
| 不破 淑子 | 温容を偲ぶ | ||||
| 本田 孟 | 市原 豐太先生 | ||||
| 畔上 知時 | お辭儀のつぎ足し | ||||
| 152 | 平成3年5月1日 | 1991 | 岩下 保 | 國語問題協議會の過去と將來 | 第四十四囘講演會記録 |
| 鈴木 孝夫 | 日本語にいま、何が起りつつあるのか | ||||
| 林 巨樹・他 | これからの國語と國語教育とをどう考へるか | 討論 | |||
| 153 | 平成3年8月1日 | 1991 | 岩下 保 | 市原先生と本會（２） | |
| 野田 廣太郎 | 外來語表記は原語に忠實に | ||||
| 中根 隆一 | 數字の音讀 | ||||
| 本田 孟 | 文字を追ふ | ||||
| 154 | 平成3年11月1日 | 1991 | 木内 信胤 | 世界的視野で日本語を捉へよう | 第四十五囘講演會記録 |
| 新井 寛・他 | 世界の言語の中の日本語 | ||||
| 155 | 平成4年2月1日 | 1992 | 川久保 廣衞 | 漢和字典を編纂して | 第四十六囘講演會記録 |
| 齊賀 秀夫 | 現代人の讀み書き能力 | 司會：岩下 保 | |||
| 木内 信胤 | 國語について今我々が爲し得ること、爲すべきこと | ||||
| 156 | 平成4年8月1日 | 1992 | 阿辻 哲次 | 「漢字にみられる造形の妙」について | 第四十七囘講演會記録 |
| 西尾 珪子 | 最近の國語審議會の動き | 司會：岩下 保 | |||
| 木内 信胤 | 戰後の國語問題の大局觀 | ||||
| 157 | 平成4年11月1日 | 1992 | 市川 浩 | 正書法印刷出版方法の改善 | |
| 筧 泰彦 | 日本文化の傳統と日本語 | ||||
| 本田 孟 | 文字を追ふ（そのニ） | ||||
| 158 | 平成5年2月1日 | 1993 | 石井 勳 | 國語の大切さ | 第四十八囘講演會記録 |
| 岩下 保 | 小汀利得先生と國語問題 | 司會：江角 龍夫 | |||
| 三渚 信吾 | 國史と國語教育 | ||||
| 159 | 平成5年4月1日 | 1993 | 原田 種成 | 「漢文のすすめ」について | 第四十九囘講演會記録 |
| 小池 清治 | 文學的言語の創造＝紫式部＝ | 司會：岩下 保 | |||
| 木内 信胤 | 「國語の現状」をなぜ私は”一應滿足”といひ、あと何をしようといふのか | ||||
| 村尾 次郎 | 閉會の辭 | ||||
| 160 | 平成5年9月1日 | 1993 | 岩下 保 司會 | 二つの主題をめぐる討論 | 第五十囘講演會記録 |
| 木内 信胤 | 日本語と日本文明 | ||||
| 宇野 精一 | 私の考へてゐる日本語 | ||||
| 小田村 四郎 | 閉會の辭 |